ジム付きホテルに泊まるべき『5つの理由』

ホテル

今回は、出張や旅行のこんなあなたのお悩みにお答えします。

  • 旅先でも、どうにか運動習慣を続けたい。
  • 現地の美味しいグルメと運動不足で、必ず増量して帰って来る(泣)

ぜひ、この記事を参考にして、ホテルジムに目覚めてください。 

ごきげんよう!びーたです。

この記事を書いている私びーたは、昨年は出張やら旅行やらで、年間100日以上、世界各地のホテルを転々としていました。 

そんな私が、「ジム付きホテルに泊まるべき理由」

ずばり5つのメリットを紹介していきます。

ぼくの場合、ほぼ必ずジム付きのホテルに泊まるので、長期の出張になると全身筋肉痛で、毎回とても達成感を感じています(笑)

「仕事に集中しろ!」というお叱りが飛んできそうですが、

「運動が頭の回転にもいい影響を与える」と信じています(笑)

ということで、さっそく解説していきます。

ジム付きホテルに泊まるべき5つの理由

  1. 出張中は運動不足になりがち
  2. 時差ぼけを解消できる
  3. 治安を気にせずに運動できる
  4. 運動習慣を継続できる
  5. 一般のジムより空いている

出張中は想像以上に運動不足になりがち

旅行であれば、観光や街の散策をして、普段の生活より多く歩くこともありますよね。

 人によっては1〜2万歩くらい歩くなんてこともあるのではないでしょうか。

一方で出張となると、タクシーや電車などの交通機関を使うことが多く、

 訪問先までタクシー移動 一日中座って会議夜は会食で現地グルメを暴飲暴食

みたいな感じで不規則な生活が続き、運動不足になりがちですよね?

短期の出張ならまだしも、3〜4日を超えてくると明らかに体が重くなり、帰国後に体重計に乗って、青ざめた経験がある人もいるのではないでしょうか。

私も昔は必ず増量して帰国していたので、帰国後に会う人には

「おいしい物食べすぎてきたんじゃないの?」と、決まって皮肉られ、

「いやぁ、海外のご飯は日本よりも量が多くて(汗)」と、言い訳するのがお決まりでした。

ホテル内にジムがついていれば、商談の忙しい合間でも短時間で体を動かすことができます。

 適度な運動は頭の働きにも好影響を与えるという研究もあるので、出張で成果をあげるためにも、ジムで体を動かしましょう!

時差ボケを解消できる

これは海外出張・旅行に限りますが、時差が大きくなかなか寝られねいと、商談に集中できなかったり、旅行も楽しめなかったり、つらいですよね。

はるばる海外まで来たからには、いつも以上の力を発揮しなければならないのに。

「眠くて頭が働かない。気の利いたコメントが出てこず、商談決裂。。。」

想像するだけでゾッとしますね(汗)

ジムで体を動かし適度に体を疲れさせることで、寝つきがよくなり、時差ボケ解消に効果的です。

時差ボケとおさらばし、スッキリした頭で商談にのぞみましょう! 

治安や天候を気にせずに運動できる

自宅の近くや通い慣れた土地であれば、近所を散歩したり走ったり、多少は夜遅くなっても運動している人がけっこういます。

しかし、初めて訪れる街だと、道がわからなかったり、治安が心配だったり、

気軽に外出するのを躊躇してしまうことがありますよね。

また、これは結構あるあるですが、海外だと道の状態がボコボコで、

 「歩き出して2歩目には捻挫してしまいそう」とか、

 日本のように犬のフンを処理する習慣がない国では、いたる所に落ちているフンを避けるのに必死で、

「海外の綺麗な景色を楽しみながら、さわやかに朝散歩!」なんて夢のまた夢な状態の時もあります(笑)

「安心してウォーキングやランニングを楽しめる環境」って、実はゼイタクなんですよね。

治安や道の状態、もちろん天気にも左右されることなく、ホテル内のジムで安心して運動を楽しみましょう!

運動習慣を継続できる

日本にいるときには生活のリズムが決まっていて、ジムに通ったり近所をランニングしたり、いい習慣を続けている。 

しかし、旅行や出張で一度リズムが崩れると、継続することが難しくなり、 

「出張から帰ってきてから、いつのまにか運動習慣がなくなっていた」なんてことはありませんか?

私は何度もあります(笑)。なんと意思の弱い人間なのでしょう。。。

そこで救世主となるのがホテルのジムです。

普段通りとはいかなくても、軽く体を動かす習慣を続けていれば、帰国後もいい習慣を継続しやすいです。

一般のジムより空いている

一般のジムですと、平日の夜や休日などはジム内が混雑していますよね。 

「マシーンの待ち時間が長く、なかなか目的の運動ができない。」なんて経験はありませんか?

私はこれまでたくさんのホテルジムを利用してきましたが、基本的にホテルのジムは空いています。 

貸し切り状態のこともしばしばあります。空調も自分の好みで調整し放題です(笑)

綺麗なホテルジムの色々なマシンを独り占めできるのは爽快ですよ!

ホテルジムのデメリット

ということで、ここまでホテルジムのメリットを5つ見てきました。

ここからはデメリット、というほどでもないですが、過去に気になった点をいちおう書いておきますね。

  1. 初見の器具を使わなければならない
  2. 思っていたジムと違う
  3. 海外のガチ勢はガチ

初見の器具を使わなければならない

自宅の筋トレグッズや、通い慣れた近所のジムとは違い、当然ですがホテルのジムには「はじめまして」の設備もあります。

色々なマシンを使い慣れた人なら、気にならない点だとは思いますが、

初めて見るマシーンの場合、

「えっ、これ、どこを持って、どの部位を鍛えるの?」

みたいなことが、たまにあります。

まあ、ランニングマシンやダンベルなどは、ほとんどのジムに置いてあるので、

使い慣れた器具を使えば問題なしですね。

思っていたジムと違う

これは、ジムに限ったことではないですが、ホームページの写真と実際の落差が大きいという問題が起こります。

想定より狭いとか、古いとか。(ジムよりは、プールの方がこのギャップが大きい印象)

いわゆる「盛れてる写真」というやつですね(笑)

こだわる人は、宿泊予約前に、なるべく写真を複数枚確認しましょう。

僕のブログでも、実際の宿泊レビューやホテルジムレビューを通して、

この問題のお助けができればと思います。

海外のガチ勢はバケモノ

海外のジムには、たまに現れるんです。

ガチな人たちが。

彼らはデカすぎます。

彼女らはスタイル良すぎます。

カッコ良すぎます。まぶしすぎます。

我々とは違う生物です。。

比べてはいけません。。

鏡を見てはいけません。。

あきらめて自分のことに集中しましょう。

男性はテンション上げて、金髪美女にいいところを見せてやりましょう。

きっといつもより5kg重いダンベルが上がるはずです。

女性はハンサムマッチョに補助してもらいましょう。

きっといつもより5回多くスクワットできるはずです。

ということで、デメリットはどれも問題なさそうですね(笑)

まとめ

ぜひ次回の出張・旅行時は、ジム付きホテルに泊まってみてください!

一度泊まってしまったら、もうあなたはジム無しのホテルには泊まれなくなるでしょう(笑)

それではみなさま、良い旅を〜(^O^)

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